リセット整体まるたけ   (臨床例)

 

実際に来店していただいた方の症状、施術について説明させていただきます。

 
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坐骨神経痛(あしのしびれ)

50代、女性、主婦

 

あし全体にしびれ感がある。病院で「坐骨神経痛」と診断される。少し腰の骨が変形しているので、それが原因ではないか…と言われる。

 

 まず坐骨神経痛とは、病名というより、症状を指し示す名称です。つまり、原因が何かは別にして、坐骨神経ぞいにしびれ(痛み)があれば、坐骨神経痛と診断されます。

 この女性の場合、しびれが出たり出なかったりを繰り返します。仮に骨があきらかに変形し、神経を圧迫しているのであれば、この症状のでかたは考えにくいです。

 年齢とともに、自然現象として、骨や椎間板の変形はあります。程度の差はあれ、すべての人が変形していきます。これは、髪が白髪になるのと同じく、自然なことです。白髪になって、病気になった思う人はいませんよね。骨の変形も、よほどのレベルでない限り、病気のカテゴリーに入れるべきではないと思います。

 この女性を触診してみると、お尻の筋肉に硬結(しこり)があり、それが坐骨神経のライン上にあるので、圧迫をして、しびれを起こしていると思われます。

 臀部(お尻)の筋肉は、自覚はあまりないのですが、慢性化したコリ、つまり「こりぐせ」のつきやすい部位です。臀部は肉が厚いので、やや強めの圧で施術していくことが、症状を改善するポイントになります。

 この女性の場合、3回の施術で、硬結はかなり小さくなり、しびれ感もほぼ出なくなりました。いまはメンテナンスとして、2ヶ月に1回のペースで来店されています。

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